Bring Me Sunshineは1966年にリリースされてアメリカでヒット曲と
なりましたが、英国ではそれ以上に親しまれている曲です。日本でいえば、シャボン玉ホリデーの「スターダスト」や八時だよ‥の「いい湯だな」といったところでしょうか。
イギリスで半世紀ぶりに大ブレイク
イギリスでは1969年からBBCで人気コメディコンビ Morecambe and Wise(モレキャンベとワイズ)による番組のエンディングテーマとして流れたので誰でも知っている馴染みのある懐かしい曲なのです。
その後、半世紀経って「The Jive Aces」が取り上げたことであっという間にリバイバルし、多くのアマチュアミュージシャンが取り上げたり、イベントや教会などで歌われるようになりました。
曲名 | Bring Me Sunshine |
発表 | 1966年 |
作曲 | Arthur Kent |
作詞 | Sylvia Dee |
Ashleigh Woodのほのぼのとしたプロモーションビデオ、眼鏡の人は Morecambe のオマージュですね
Wedding String Quartetによる落ち着いた雰囲気のBring Me Sunshine
半世紀ぶりに寝た子を起こしたThe Jive AcesによるBring Me Sunshineプロモーションビデオ
教会で‥若い人にとっては新鮮な曲で年配の人にとっては懐かしい曲Bring Me Sunshine
Sinti Musik- MerzeliによるアコーディオンをフューチャーしたダンスバージョンのBring me Sunshine
Brenda Leeによる1969年のBring Me Sunshine
ハワイ出身のバンド「Liz Damon’s Orient Express」によるBring Me Sunshine
The Jive Acesが英国の女優Rebecca GrantをゲストボーカルにフィーチャーしたBring Me Sunshine、リーダーが嬉しそうです
ハンガリーのバイオリニストKATICA ILLÉNYIとMYRTILL MICHELLERによるデュエットでBring Me Sunshine
Morecambe and Wise の番組のエンディングと Bring Me Sunshine はこんな具合でした