オランダと言えば、「楽しい音楽」のアンドレリュウが有名ですが、
その楽しいに「元気」を加えたのがHermes House Bandです。有名な曲をダンサブルにしたアレンジで小屋を鳴らす様は「これがハウス」。
楽しいからこそ音楽
ヒット曲には聴きたくなる曲と歌いたくなる曲があります。
ゆっくり聴く曲も魅力ですが、歌うのが好きならば仲間が集まった時に歌いたくなる懐かしい曲がある筈。
HERMES HOUSE BANDはそんな誰でも知っている過去に大ヒットした曲から皆で歌える楽しい曲をリズミカルでダンサブルなアレンジで演ってくれるグループです。
ライブでは手を挙げて一緒に歌っている聴衆が映っています。
バンド名 | Hermes House Band |
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結 成 | 1984年 |
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活 動 | 1994年~現在 アルバムデビューは2002年 |
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代表曲 | I Will Survive Boom Bang-a-Bang Que Sera Sera |
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メンバー |
◆現メンバー
Miss Sally – vocals
Mr. Jop – vocals
Bas Vegas – bass guitar
Sjoerd de Freeze – keyboards
Lex Flex – drums
Dieter Uboot – saxophone
Tropical Danny – guitar
◆過去のメンバー
Judith Ansems – vocals
Jaap Reesema – vocals
Robin McMaas – vocals
Gerben Kline Willing – trumpet
Dirk Bates – trumpet
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ウェブサイト | http://www.hermeshouseband.com/ | <
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Boom Bang-a-Bang(邦題:恋のブンバガバン)スコットランド出身の歌手でマルチタレントのLulu(Lulu Kennedy-Cairns、1948年11月3日~)の1969年ユーロビジョン・ソング・コンテストのエントリー曲にして大ヒット曲をベルリンでのライブから
ミス・サリーの引力
現女性ボーカルのミス・サリーはHermes House Bandの二代目女性ボーカルにして顔でもある。彼女の魅力はカラッとした明るさ、YouTubeのコメントを見ればわかるように国境や性別や年代にかかわらず大勢のファンを掴んでいる。
楽しいというHermes House Band魅力にミス・サリーの明るさが加わり、世界中の誰でも知っているヒット曲を演奏するのだから、世界中どこへ行っても大人気なのだ。
何とレバノンの首都ベイルートでのライブからYMCAでお馴染みヴィレッジ・ピープルの1979年のヒット曲「Go West」
Hermes House BandのビデオクリップよりBack To Brazil(summer medley)
欧州の伝統ともいうべき良いものを永く使う風潮の如く名曲ケ・セラ・セラを今に甦らせてコンテストのウィナーとして登場!女性ボーカルは初代のJudith Ansems「Que Sera Sera」
もう一曲初代女性ボーカルJudith Ansemsでボーイズタウンギャングのリバイバルヒットでお馴染みの「Can’t Take My Eyes Of Off You」
Tarzan Boy
SWEET CAROLINE
日本でも1969年「悲しき天使」の邦題でヒットしたメリー・ホプキンの「Those Were The Days」
Come on Eileen
ベルリンでのライブから「DON’T WORRY BE HAPPY」