【Tea For Two】ティ・フォー・トゥー(二人でお茶を)

【Tea For Two】ティ・フォー・トゥー(二人でお茶を)

ティ・フォー・トゥーは約1世紀前にリリースされたスタンダードナンバーとして知られている曲ですが、最近では平成の伝説アニメ「けものフレンズ一期」の最終回で皆が集まって食事をするシーンのBGMとして使われています。

ダンス音楽の定番曲

Tea For Twoはダンス音楽としても「チャチャチャ」のスタイルでいしばしば演奏されますがここではあえて、チャチャチャ以外の落ち着いた演奏や楽しい演奏を紹介します。
曲名Tea for Two
発表1924年
作曲Vincent Millie Youmans(ヴィンセント・ユーマンス)
作詞Irving Caesar(アーヴィング・シーザー)

男性のハープ奏者Davide BuraniによるTea for Two

3人で踊っているように見えるこのダンスはTrio Dancing(トリオダンス)と呼ばれるスタイルです。パフォーマーはDax Hock、Sarah Breck、Max Pitruzzella

ギタリストAlexander Vinitskyがギター保持に使っているスタンドは「エルゴ(プレイ)」と呼ばれるもので、ギターを体で抱え込まないので、ギターの響きを活かせと言われています。

Kristel BirkholtzのバイオリンによるTea for Two

Ethan Uslanのピアノで Tea For Two

Anne DucrosのスキャットでTea for Two

2013-07-28リリースの「Here’s That Rainy Bossa Day」より Palmyra & Levita,Joao Donatoの演奏でTea For Two


曲名Tea for Two
発表1924年
作曲Vincent Millie Youmans(ヴィンセント・ユーマンス)
作詞Irving Caesar(アーヴィング・シーザー)