【We’ll Meet Again】ウィール・ミート・アゲインは再会を誓う歌

【We’ll Meet Again】ウィール・ミート・アゲインは再会を誓う歌

時は1939年、美しいメロディーと「晴れた日に、いつか、どこかで、きっと会いましょう。」という魅力的な歌詞のWe’ll Meet Againは、待っている人を護るために出征する人を送る歌として、壮行会や戦地での慰問で歌われました。

22歳のVERA LYNNが人生をかけた名曲

We’ll Meet Againは多くのアーティストにカバーされていますが、代表は2020年6月に103歳で天寿を全うしたイギリスの歌手で女優のVERA LYNN(ヴェラ・リン)ことVera Margaret Welch(1917年3月20日~2020年6月18日)です。
第二次世界大戦が終わるまでの数年間、彼女は命がけで各地を回って歌った曲は現在でも、ある時は兵士を称え、ある時は応援歌と、そして何よりも大切な人を思いやるラブソングとして歌い継がれています。
2020年4月5日イギリスのエリザベス女王陛下は新型コロナウイルスと対峙する国民に向って呼びかけたメッセージを「We will meet again」と結んだのもこの曲が未来に向かう糧として多くの人の心に息づいているからなのでしょう。
曲名We’ll Meet Again
発表1939年
作詞・作曲Ross Parker
Hughie Charles

壮行会で歌うオリジナルのVera Lynnの歌で We’ll Meet Again

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英国BBCのダンス番組BBC Strictly 2020のオープニングで

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Miss Holiday Swing’s brandの演奏で

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しっとりとしたPerry Danosの歌とBBCの記録映像で

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Sisselの歌で

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Andre Rieuはコンサートのエンディングで

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オーストラリア陸軍のThe Lancer Bandで

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Hannah Bradburyのソプラノで

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Juan & Jo Callisterの二人がウクレレで

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Katie Ashby & Steve Cooperが二人で

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メドレーの〆に歌われるWe’ll Meet Again

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